杜の市場（もりのいちば）右手にあるイワヤマ牧場のミニゲーム「草抜き」を解説していきます

Ver.3.3.8から指輪の報酬を増やしました　装備すると獲得経験値が増えるため、冒険が楽になります
また、クリアの証としてのコレクションアイテムでもあります

攻略なんてありません



・・・と言いたいところですが

一応、製作者として解説できるところは解説しなければいけないので

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「これを見たら誰でも出来る」

という完全攻略にはなってない点だけご了承ください

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あくまで製作者のきまぐれがツクールの仕様に乗っかっただけの理不尽極まりないゲームで

精神衛生を損ねてまでやる必要はありません

この攻略を見る事で今後の試行回数が1回でも減る事を祈ります​

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コツは「牛を怖がらず、ひとかたまりに引き付けながら誘導し、フィールドをぐるぐる回る」事です

当ミニゲームの難度を察する草の配置です ​「あ、無理」と思ったら、ストーリー進行に必要な5本を引っこ抜いてとっとと牧場を去りましょう	​今度は反対側 慣れてくると画面外の牛が正面からやってくるという悲劇を味わいます
​初の難関、中央にまとまって生えて来ます ​この中に牛が閉じ込められるとほぼ間違いなく手を付けた瞬間に追突されます	今度は四方に2本ずつと中央に2本の逆手にとった配置 ​誘導を覚えていれば苦戦するのは中央の2本のみ
誘導に失敗し牛を閉じ込めてしまった例 ​左右の出っ張りが狙い目ですが、それでも7割方失敗します
角に生えた3本をゆっくりと迂回しなが回収し、左の6本は周回しながら回収	気持ち良く取れる一直線配置 ​無理に取らず牛を引き付けながらしっかり逃げ道を作る
一直線×2 ​牛の配置がいいと一度に取れるが、逆に草のせいで牛がばらけると一転して窮地に	誘導のおさらい、ただし無理せず、中央の一本はじっくり牛の位置を整えてから
さっきよりも半径が小さく、周回では取りにくい配置 集中力も落ちている所で草に牛の陣形を乱されてミスしがち ​ここでも無理は禁物、少しでも危ないと思ったら柵まで退避して周回しながら牛を整える	最後は牛が非常に乱れやすい配置 四方のいずれかを速攻でとって迂回ルートを少しずつ確保していく ​草の後に逃げ込むと牛が散って大変な事に

なんすかこれ（憤怒）　狭くなったエリアになんと羊が8匹 ​自分の目が一番追いやすいルートを模索（製作者はちょい右上辺りを目指してダッシュ）し 羊がデレるのを待ちながら1本ずつ確実に抜いていく	羊を攻略し始めた頃に一番のミス率を誇るのがこの配置 前配置で羊をまとめつつ、10本目の草を好きなタイミングで抜けるのであれば 羊が中央部に居ない事を確認してから抜く事
上手く穴を開けられると羊が外へ逃げ出すが、元々この配置での回収は至難 上下左右を優先的に開けてやれば、羊が外へ逃げやすくなる
周回をマスターしていれば難なく取れる配置だが、取り損ねると草で陣形が乱される	見かけよりもかなり難しい配置 一度に取ろうとせずに内→外へ分割して回収する ​ただし羊の陣形が草によって乱されやすく非常に積みやすい
今までにない分断配置 どこから決壊させるかによって難易度は大きく変わって来る 端を決壊させたら羊を出来るだけ自分側に誘い、反対側に羊が回って来ないよう引き付ける ​草を綺麗に取らず、取れるところから千切り、羊の流れを良くしてから隊列を整える	草抜きゲームで最難関とも呼べる配置 中央の隙間に羊が入り込むと手を出せない為、前配置の最後の草を取ったら真っ先に崩す ハマりポイントさえ減らせればじっくり時間をかけて回収できる ​柵に近い方の草は事故に繋がりやすいので優先的に回収する
「マタドールマント」をうまく使うと牛や羊を柵の外へ追い出し、数を減らす事ができる ​少しコツが要るが、羊の進行方向の先が柵になっていれば柵から1マス離れていてもうまくハマってくれる ハカセも忠告していたが、ツクールの仕様上、正面衝突すると瞬間的に当たり判定が複数回発生し、使用限度回数を超えてしまう ​

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■CAUTION■　ここから先は大変危険です 草抜きVERYHARD「馬」を攻略するという事は 今まで以上の理不尽さと苦行を伴います それでも貴方はチャレンジしますか？ このステージはマタドールマント装備前提で作られております マントなしは前人未到なのでやめておきましょう クリア者が現れました、人間卒業おめでとうございます

今まで培ってきた技術の8割を捨て去り、長い長いコースをひたすら疾走してもらいます 序盤は4マスしかない狭いコースを馬を避けながら草抜きしますが 草は動物にとって障害物でしかないので、無理に採取しようとすると被弾必至です マント装備でもここをノーミスで抜けられるようにならないと100本達成の道のりは険しいでしょう 時に草を見逃したり、引き返して体勢を整えるのも手ですが、そんな事よりもリトライした方が早いかもしれません

長い長いストレートの後のコーナーはオーソドックスな配置 ここは大抵、大量の馬に追われている最中なので 一筆書きに素早く採取しないと前方から来る馬に挟み討ちに遭います マント装備の場合はくれぐれも正面衝突しないように気を付けましょう

草を取りながら検問をくぐるように脇を駆け抜けます ここではある程度行ったり来たりするのが有効ですが 先に行き過ぎて次のフロアの馬まで入り込むと追い込まれる可能性があります 余裕があれば一度戻り、馬との距離を離して次のフロアへ向かいましょう

ここは一旦馬を向こう側に引き付けて、余裕が出来たら残りの草を採取しに戻りましょう

特殊な動きをする馬の配置です 赤いゾーンに入ると馬は一直線に矢印の先端まで走っていきます 4頭全ての馬を同時に動かしてしまうと完全に通れなくなるので 一部を決壊させ、素早く馬の後ろへと回り込みましょう また、赤いゾーンの先端までは馬は走って来ないので安置になります 上手くやると馬の追っ手を完全封鎖する事ができます

索敵範囲と突進距離は同様ですが、少し脳が混乱する配置 ここは逆に馬をどんどん動かしてしまう方が楽

超危険ゾーンその1 馬が高速で回りながら行く手を塞ぎます 厄介なのは、馬が円の一番右上に来た時に一歩だけ前へ進む為、円が少しずつ近づいてくる点 パターン上、下方で距離を詰められる事はないので、下方から抜けるのが得策 ただし、他の馬や草により進路妨害されると行動をキャンセルして次の行動を取る為 思いもよらない動きをしてくる事があります

超危険ゾーンその2 実際に見るとまったくワケの分からない動きをしていますが、こんな感じで動き回っています 前のゾーン同様に行動をキャンセルされると回避不可能な動きをされるので、かなり運も絡みます とにかく中央のフリー馬が悪さをしない事を祈りつつ中央付近を車線変更しながら突破します

草抜き馬プレイヤーを絶望のどん底に陥れたラスト3頭と3本 前ゾーンの攻略後、食い気味に索敵範囲が敷いてあり、入るとフリー馬として動き出してしまい、被弾必至 またマントの残機を残してきたにもかかわらず、この馬で正面衝突してしまい残機が溶けた人も珍しくありません もし余裕があるならば上部から安全に一本採取、その後はどんな展開になっても泣かないようにしましょう いっそ全部稼働させた方が切り返しのチャンスを残せるかもしれません